こんにちは、人形の秀月 十七代目です。
磐田市のS様よりケース入りの徳川家康公の兜飾りをお選びいただきました。

S様とは、30年ほど前に私がとある会社で働いていた時の先輩で、お雛様をもお選びいただいております。
今年の4月にもご来店されたのですが、その時はほぼ完売状態でしたので、「来年の3月くらいでしたら物もあるので選べますよ」という事で、先日ご来店くださいました。
二人で人形の話しよりも、「今年のF1はどこが強いか」等と、そちら関連のディープな話しで盛り上がりまして。
当時はF1といえばセナとマンセルの時代で、鈴鹿へ観に行ったのですが、S様から「予選の方が各チーム全開で攻めて走るから面白い」と通な観戦の仕方を教わり、予選から観に行った記憶があります。
そんなS様にお選びいただいたケース入りの徳川家康公の兜ですが、間口43cm 奥行28cm 高さ38cmとなり、大き過ぎず小さ過ぎず兜が立派に映えます。
装飾として、両方の吹返しには右向きの龍

左向きの龍

両方の龍で向かい龍となり、兜を引き立てます。
ケースセンターには大小刀も置かれ、力強さも。

実は背景にも向かい龍がいて、家康公の象徴となる歯朶之葉の前立てに向かっているのですが、こちらの柄は抑え気味で兜が引き立つ様にと。
現代風のケース飾りですのでガラスは使用せずアクリルとなり、軽量化はされておりますが、ガラス同様にお取り扱いには十分ご注意ください。
S様この度も誠にありがとうございました、
またF1について語り合いましょうね。
個人的には、Aston Martinが気になります。
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