宮内庁御用達のボンボニエール

こんにちは、人形の秀月 十七代目です。

人形の秀月 十七代目からの新しいご提案 宮内庁御用達のボンボニエールのご案内です。

ボンボニエールとは皇室のや宮家の慶事・餐宴の時に配られる小さな菓子器のこと。

ヨーロッパではお祝いの席で砂糖菓子(Bonbon)が配られ、それを入れる器をボンボニエール(Bonbonniere)と呼ぶことから、日本でもそう呼ばれるようになりました。

そんな「晴れの日」を彩ってきた漆の器に、伝統工芸である蒔絵や金箔を施した宮内庁御用達のボンボニエール。

金平糖などの砂糖菓子を入れる器、ボンボニエールはフランス語で「幸せの器」を意味する縁起物です。日本では西洋文化が取り入れられた明治時代から皇室の慶事の引き出物に贈られるようになり、その風習は現代でも続いています。

「ロイヤルファミリーと縁の深いボンボニエールを、日本の伝統工芸ならではのデザインで」その様な想いから、日本の吉祥文様を伝統技法・蒔絵で描いた宮内庁御用達ならではのボンボニエールが誕生しました。

人形の秀月では、初節句のお祝いにも相応しい宝尽くしのボンボニエールをご案内いたします。

富や幸福、長寿などを願う意味を込めて、可愛らしく縁起物を描きました。

サイズは手の平サイズで可愛らしく。

サイズ:直径10.5cm×高さ7cm

内側は黒でお塗りしております。

こちらはお品物の底裏に名入れ可能で、専属の筆耕が一文字ずつ手書きする伝統工芸・蒔絵を使った名入をいたします。

文字は、教科書体でお入れいたします。

明朝体やゴシック体とは字形が異なる場合がございますので、予めご了承くださいませ。

ご注意:注文確定後のキャンセル、及び名入れの変更は承れませんので予めご了承ください。

その可愛らしくも縁起の良いボンボニエールを・・・お雛様のお飾りの口花の代わりに。

人形の秀月 十七代目からの新しいご提案です。

やはり女の子には朱がお似合いかと。

中には金平糖を入れたり、その他にも用途は広がり、お子様にとって一生ものの記念となりますね。

または洋菓子を入れたりと、ご使用方法は様々です。

ご親戚・お友達等からの出産祝いのお品としてもお洒落で可愛らしく喜ばれますね。

その他にも『宮内庁御用達漆器店が制作する 金蒔絵 お名前入り 干支小椀』も喜ばれるお品です。

外国の方のプレゼントにも大変喜ばれますね。

こういう時代だからこそ、あえて日本の伝統工芸品を選ぶというこだわりが、贈る方のセンスが光ります。

『ボンボニエール 宝尽くし 朱・黒』

仕様:ウレタン塗/樹脂木粉

サイズ:直径10.5cm×高さ7cm

御案内価格:5.500円(税込)

金蒔絵名入:別途3文字3.300円(税込)~

お渡し期間:名入れの場合ご注文後約2~3週間

宮内庁御用達 ボンボニエール 宝尽くしにつきましてはこちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

ショールームにて実物をご覧いただけますので、お気軽にご来店ください。

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人形師・甲冑師 十七代目 人形の秀月

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