娘と京都二人旅。
先ずは
嵐山へ。
こちらでは
天龍寺へ伺う事に。
こちらは
臨済宗の禅刹。
法堂天井には
日本画家 加山又造画伯
により描かれた雲竜図。
天井に
厚さ3cmの檜板159枚を張り合わせ
全面に漆を塗りさらに白土を塗った上に
直径9mの二重相内に直接墨色で躍動する八方睨み龍。
そして
等観院。
この
「等観」
という仏教語には
二つの意味があります。
一つは正しく繰り返し観察する
つまり「ものごとを見極める」ということ。
もうひ一つは
何ごとも等しいものとみる
つまり「差別しない」ということ。
紹介していただいた
O様の人柄も重なって
考えさせられるものがありました。
そして
昼食をと
歩いて渡月橋へ。
途中
人力車の
駐車場を発見しパチリ。
こういう光景も良いですね。
昼食は
お気に入りの
嵐山 よしむらさん。
こちらは
渡月橋のたもとに位置する庵。
看板には
「撫松」と書かれており
北大路魯山人の書となります。
大変
混み合いますので
事前の予約がオススメ。
そして
一枚目の写真の様に
渡月橋を眺めながらいただける特等席に。
スタッフの方々も
機転が利き対応も大変良く
私は天ざる善 娘は石臼挽き十割そば
を景色にのまれゆったりと美味しくいただきました。
嵐山 よしむらの詳細は
嵐山 よしむら 公式ホームページ
をご覧ください。
そして
お腹も満たされたところで
噂のアラビカ京都 嵐山さんにて
アメリカーノとレモネードを購入し散策する事に。
こちらのお店も
混み合い並びますので。
海外の方々が
多かったですね。。。
そして
渡月橋を
眺めながら。
そうやって
辺りも散策し
あれこれ楽しみながら
次の目的地へ移動する事に。
娘も
とても気に入った様で
写真を撮っては盛り上がっていました。
そして
次の場所は
今回の旅の重要なポイントのひとつ。
とある神社へと
車を走らせました。
その神社とは・・・
十六代目 人形の秀月/一心