オルガンミニコンサート

こんにちは、人形の秀月 十七代目です。

アクトシティ浜松にオルガンミニコンサートへ。

久し振りのオルガンミニコンサート。

なかなか日程が合わず、聴きに来ることが出来ませんでしたが、午前中に走り回りお昼抜きでなんとか間に合う事ができました。

個人的にクラシック音楽が好きで、こうしたコンサートは日にちと時間が合えば聴きに行く様にしています。

心満たされるひとときですね。

まだ洋楽は聴きますが、若かりし頃の様にジャパニーズポップスのLIVEへ行き弾ける、という事はなくなりましたが。。。

「男性なのに変わってる」とも言われますが、楽器はチェンバロ・パイプオルガン・ヴァイオリン・フルート・オルゴール(ディスク式)が特に好きですね。

もちろん、どれも弾けませんので。

今回のオルガンミニコンサートは、(公財)浜松市文化振興財団が定期的に行ってるもので、入場料も無料で開演中の出入りも自由で、小さなお子さまも入場できます。

気軽にパイプオルガンの音色を楽しんでもらうミニコンサートですね。

アクトシティ浜松のパイプオルガンは、総重量約26t、パイプ総数4,478本。

今回の奏者はオルガン:永瀬真紀さん、トロンボーン:井上康一さん。

プログラムは、T.サロメ(1834~1869) グラン・クール ト長調・G.F.ヘンデル(1685~1759)ラルゴ ~オンブラ・マイ・フ~・:J.S.バッハ(1685~1750) 「前奏曲とフーガ ト長調 BWV541」より”前奏曲”・G.B.ペルゴレージ(1710~1736)シンフォニア Ⅰ.アンダンテ Ⅱ.アレグロ・コン・ブリオ Ⅳ.アレグロ:A.ディアナ(19th Century)ポロネーズ ニ長調:P.マスカーニ(1863~1945)歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より”間奏曲”:G.プチーニ(1858~1924)歌劇「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ”

約30分のミニコンサートですが、楽しめますね。

会場もほぼ満席で、皆さん楽しみに聴きに来られるのだなぁと思いました。

開場前に並んでいて、前に居たとある上品なお婆ちゃんと仲良くなり、音楽の話しや花火の話しやらで、ずっと話し込んで楽しんでいました。

コンサートも楽しく終わり、お昼を食べていなかったのでオークラのザ・シーズンカフェでパンのテイクアウト。

コロナ前にあったシーズンカフェが大好きで、よくランチに行ったのですが・・・

パン オ ショコラ・チョコアーモンドスコーン・オレンジデニッシュを買って、車の中で食べながら帰りました。

さすがオークラ、オレンジデニッシュ、美味しかったです。

次回アクトシティ浜松でのオルガンミニコンサートは

9月11日(木)12:30~12:50

11月26日(水)12:30~12:50

いづれも無料です。

詳しくは、こちらからアクトシティ浜松 2025年度 オルガン事業スケジュールをご覧下さい。

良い音楽を聴いて、美味しいパンを食べて、癒しの一日でした。

こういうひととき、是非おススメです。

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人形師・甲冑師 十七代目 人形の秀月

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