磐田市のO様は徳川家康公の高級陣羽織

こんにちは、人形の秀月 十七代目です。

磐田市のO様より、徳川家康公の高級陣羽織をお選びいただきました。

実はO様は先日、磐田市のO様は秀月オリジナルの子供大将 天児(あまかつ)徳川家康公をお選びいただいております。

こちらの家康公の陣羽織を展示されているのをご覧になり「これ、いいじゃない。色合いも素敵で小紋柄だし、金襴も使われているから高級よ」と違いの分かるお母様。

おっしゃる通りで、あえて説明書きはしておりませんが、分かる方には分かる高級陣羽織です。

こちらの徳川家康公の高級陣羽織ですが、もちろん実際にお子様に着せる事が可能となっており、背面には誇らしく家康公の葵の御紋が入り、生地の色も品よく美しく知る人ぞ知る逸品。

特に徳川家康公のお品を選ばれた方は、あえてこちらの陣羽織も揃える方も多いですね。

せっかく揃えるならと、サービス品の陣羽織は辞めて、あえてこちらの陣羽織に。

やはり、サービス品の陣羽織とは出来栄えも全て違っていますので、それだけに価値ある陣羽織としてお選びいただいております。

端午の節句だけでなく、インテリアとしてや海外の方へのプレゼント等、様々な用途でお選びいただいている徳川家康公の陣羽織。

そういった意味では『通(つう)』好みの逸品ですね。

実際にお子様に着せて、記念写真を撮られたりする方も多く、そうすると「可愛い」から「凛々しく格好良く」なります。

通常とは違う陣羽織ですので、きっと目を惹く事も間違いなしですね。

もちろんお飾りの脇に飾っても、より格好良くなりますので、お飾りの格がワンランク上がった雰囲気にもなります。

上品な美しさは、さすがは徳川家康公の貫録。

実は、こちらの徳川家康公の高級陣羽織をお求めに、遠く県外からお越しになられたりブログ経由でご購入される方も少なくもありません。

可愛いお子様、お孫様の為に、ちょっとワンランク上のお洒落な端午の節句のお祝いにと。

他にも・・・

伊達政宗公の高級陣羽織

こちらは実際に伊達政宗公が羽織った陣羽織の縮小版です。

美しい紺地に伊達家の御家紋「竹に雀」も美しく、あの当時にこうした水玉模様の陣羽織を羽織っていた訳ですから、強くかつお洒落であった「伊達男」という名が付いた由縁です。

いわゆる「格好いい」陣羽織ですね。

さらには・・・

前田利家公の陣羽織。

前田家の馬印といえば「鍾馗様」ですので、その鍾馗様を配しました。

これで徳川家・伊達家・前田家と揃う訳ですが、「他所とは違う」「通常の陣羽織では物足りない」等といったお客様に、とことんこだわった高級陣羽織。

端午の節句 五月人形と言いますと、男性陣が特に熱くなります。

御祖父様に至っては「好きなのを選べ」と言いながらも、既に腹の中は決まっていて、気付けは特定の武将の鎧であったり兜であったり、大型のお飾りを選ばれ「飾れないなら実家に飾ればいい」と気合の入り方が違ってきますね。

若夫婦がコンパクトなお飾りを選ぼうとすると「そんな小さいのじゃ駄目だ!」と鶴の一声で、大型のお飾りになる事もしょっちゅうです。

それだけ男の子が生れた事が嬉しいという事と、それがご長男ともなると尚更ですね。

お雛様の時と明らかに気合の入り方は異なり、お雛様は女性陣に主導権がありましたが、五月人形の場合は男性陣に主導権があり、特に御祖父様が燃えます。

昨今では女性も選ぶ方が増えては来ましたが、まだまだ主導権は男性陣ですね。

これも昔からの事ですが、お節句らしい微笑ましい光景なんです。

お雛様も同じですが、ご両親からしたら可愛いお孫さんに「買ってお祝いしてあげたい」訳ですので、若夫婦はその辺りの親心を汲んであげていただきたいと思います。

そんな有難い事はありませんので。

そうした方々の期待に応えるべく、黙々と工房で制作しながら、流行に左右される事の無い上質な鎧・兜・子供大将・鯉のぼり・名前旗等をご用意いたしております。

他所もご覧になりながら、見比べていただきたく思います。

徳川家康公・伊達政宗公・前田利家公の陣羽織をご希望のお客様は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

尚、数量限定となりショールームでは実物をご覧いただきお選びいただけますが、オンラインストアでは販売いたしませんので、ご了承ください。

*安価な類似品にはくれぐれもご注意くださいませ。

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十七代目 人形の秀月は皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

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人形師 甲冑師 十七代目 人形の秀月

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