浜松市中央区のU様は、富士市にお住いの可愛いお孫さんへ秀月オリジナル高級親王飾り

こんにちは、人形の秀月 十七代目です。

浜松市中央区のU様より、富士市にお住いの可愛いお孫さんへと、秀月オリジナルの高級親王飾りをお選びいただきました。

U様は先日、秀月オリジナルの高級羽子板飾りをお選びいただいている、代々の上得意様です。

本当にありがたい事ですね。

やはり目が肥えていらっしゃるので、「見栄えがする方がいい」と金襴の豪華なお雛様をお選びくださいました。

最近ではどこでも白系や淡い系のお雛様が多いですが、「やっぱり金襴で、ハッキリとした色の昔ながらのお雛様っていうのがいい」ともおっしゃり、さすが間口150cmの七段飾りで当時の秀月で最高級のお雛様をお選びいただき、お嬢様が高校生になるまで毎年飾られていたU様ですので、本質をよくご存知ですね。

「どこ行っても同じ様な色のお雛様ばかりで・・・」とおっしゃっれご来店される方も多く、「昔ながらのお雛様らしいお雛様がいい・・・」と探されているお客様も多くご来店されます。

この淡い系やくすみ系は一時の流行です、とあるお客様が「どこでも淡い系って言うけどハッキリしなくてさ・・・この子の人生、そんな淡い色のハッキリしない人生にしたくないじゃんね」と笑いながらおっしゃっていましたが、全くその通りだと思います。

お雛様は、その子の将来の姿とも言われてもおりますので、その子の為と考えると自然と答えが出るのではないでしょうか。

お飾り自体は7段から3段になり親王飾りと、時代の流れが影響する事がありますが、U様もしきりにおっしゃっていた「雛祭りの歌のお雛様」は残念ながら本当に少なくなってしまいましたね。。。

こちらのYouTubeに、弊社の雛人形が使用されており驚きましたが、それも嬉しいですね。

U様のお選びいただいたお雛様は、姫の十二単をあえて厚くし豪華に魅せる着せ方で、豪華に映えると大変ご好評いただきます。

ただ厚くするのではなく、こうして均等に美しく丁寧な仕事で仕上げる事で、美しく豪華に映えます。

これも熟練の職人の手仕事が成せる技。

これだけボリュームのあるお着物ですので、お顔もしっかりとお化粧やバランスを整えないとお着物に負けてしまいますので、お客様任せにせずバランスを取りキチッと仕上げていくのが本当の専門店でプロの仕事です。

殿のお顔は凛々しく、もちろんお着物に負けない様にとバランスを整え、お化粧から全て合わせていきますから、同じ様に見えても違う訳です。

よくお客様からも「秀月さんのお雛様は何かが違って良く見える」と言われますが、その何かをあからさまにせず、自然になじませることも本来のプロの仕事ですから、その何かにはしっかりと技があり意味があり、整えられておりますので。

屏風はやはり金屏風。

その金に金彩で見事な桜が描かれ、殿と姫を引き立てます。

これも屏風が勝っては駄目ですし、あくまで殿と姫を引き立てる役目ですから、殿と姫よりも目立ち過ぎる事無く、それでいてお飾りの存在感を持たせ、上質な美しさを持たせる事。

全てはそれぞれの創りと特徴を知り、それぞれの良さを更に引き出しながらお人形を引き立て、そうしてお飾り自体をワンランク上のお飾りへと仕上げていきます。

全てはバランスを取り仕上げていきますので、お客様がご来店され、お顔をあっち、屏風をこっち、お道具はそっち等といったお手間を取らせることなく、シンプルにお飾りをご覧になりお選びいただける様になっておりますのでご安心下さい。

これが老舗人形専門店・製造元としての職人の仕事です。

U様この度も、秀月オリジナルのお雛様をお選びいただき誠にありがとうございました。

お嬢様の時同様に、お孫様もしっかりと御護りいたします。

画像・文章等無断転載禁止

十七代目 人形の秀月は皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

伝えたい日本の心 美しい伝統
江戸時代初期から創業400年
人形師 甲冑師 十七代目 人形の秀月

▼ポチッとご協力お願いいたします
ブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 静岡県情報へ
目次